理 念
「わかりづらさ」はIT活用の弊害
いざITを活用しようと思って、サイトで調べる。
ベンダーに問合せてみる。
何が書いてあるのか、何を言っているのか、”ちんぷんかんぷん”
・複雑そうな技術
・ヨコモジだらけの専門用語
この状況「やる気がそがれる」んです。
そしてこの「わかりづらさ」がIT活用の弊害です。
「わからない」→「何を行動していいのかわからない」→「さらに調べる」→「わからないことが増える」→「行動できない」ループにハマります
そしてIT活用の手前で停止してとん挫してしまいます。
「わかりづらさ」はコスト
IT活用にあたって・・・
「むずかしいことを理解する」その際の「わかりづらさ」はコストです
「わからない」から
・調査する
・カスタマーサポートに問い合わせる
・社員がITツールを使えるようになるまでトレーニングを実施する
などのコストが発生するからです
「わかりづらさ」はあなたの認知を奪い、理解力を強要します
おまけに「わからない」ことは「めんどくさい」のです
「わかりやすさ」でIT活用の障壁をとりのぞく
わたしはあなたが行動できるように「わかりやすさ」を提供します
1.誰でも理解しやすい言葉を使う
2.理解できるから行動すべきことがわかる
3.行動できるから結果がでる
この流れをつくりだします
言葉の意味を理解すると行動に差がでます
「わかりやすさ」であなたのIT活用の障壁をとりのぞきます
「難しいことはキライ」な、あなたの情シス
3つのことを大切にしています
1.【わかりやすさ】
専門用語はわかった気になれる便利な言葉です
それゆえに理解の格差が生じてしまう言葉でもあります
だからこそ、それをかみ砕いて、誰にでも理解できる言葉で説明できることが「本当にわかっている」ことにつながります
わかるから質問もできるようになります
わかるから納得しやすく、ものごとが進みやすくなります
言葉の意味を理解すると行動に差がでます
専門用語で”伝える”ことよりも、わかりやすい言葉で”伝わる”ことを大事にしています
2.【言葉の定義を丁寧に】
例えば「簡単」という言葉
この言葉は簡単ではありません。
なぜならこの言葉を使っている方のポジションによって意味が変動するからです
・コストがかからないとう意味で「簡単」なのか
・技術的難易度が低いという意味で「簡単」なのか
・現場が使いやすいという意味で「簡単」なのか
「"簡単"だと聴いていたのに(違っていた)」ことが起こるのは言葉の定義があいまいだからです
お互いに齟齬(そご)を発生させず、共通言語をもてるよう言葉の定義を丁寧に進めていきます
そのことが円滑なコミュニケーションにつながるからです
3.【めんどくさいをお金にかえる】
・エクセルの転記がめんどくさい
・伝票入力などの事務処理がめんどくさい
・ファイル保管がめんどくさい
こんな"めんどくさい"ことが世の中からなくなればいいのにと思ってます
でもその”めんどくさい”が”お金”にかわったら嬉しいですよね
そこでITです
ITは100時間かかっているものを1時間にする道具です
まずはめんどくさいことは自動化して、めんどくさいことにかかっている人件費を削減します
そしてその人材や費用を未来に富を生む仕事に投資していきましょう